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宝石辞典

「オパール」の伝説とは?まつわる神話や逸話をご紹介

2015年1月27日

オパールにまつわる神話や逸話は、文化や大陸の枠を越えて数多く伝えられています。

そこでオパールにまつわる神話や逸話をほんの一部をご紹介します。

 

オパールは幸運のお守りとされた

歴史的に、オパールは幸運のお守りとされ、身につける者に美しさと成功、幸せを運ぶと言われました。

洞察力と予言の力

古代ギリシャ人は、オパールは洞察力と予言の力が形になったものだと信じていました。

希望と純粋さの象徴

ローマの人々もまたオパールを愛し、希望と純粋さの象徴と考えました。中に虹を閉じ込めた宝石にふさわしい特性と言えるでしょう。

天から落ちてきた稲光

アラブの人たちは、オパールを天から落ちてきた稲光と考えました。

アラブの伝統では、オパールを身につけていると稲光から守ってくれ、日頃の好ましくないことを防ぎ、望めば姿を消すマントになってくれると信じられていました。

書物に登場するオパール

オパールはシェークスピアの作品にも登場し、『十二夜』では「宝石の女王」と書かれています。

歴史書を読むと、オパールはインドと中東からヨーロッパへ運ばれたように思えますが、実際にはハンガリーの鉱山から来た可能性が高いようです。

オーストリアのオパール

オーストラリアで初めて発見

1890年代、初めてオーストラリアでオパールが発見され、新聞をにぎわしました。

ハンガリーの人々は「そんなにきらめく色のオパールは見たことがない、オーストラリア産のオパールは本物ではない」と主張しました。

アボリジニの伝説

オーストラリアの原住民アボリジニの伝説には「造物主が虹に乗って大地に降り立ち、すべての人間に平和の知らせを持ってきた」とあります。

造物主が地面を歩くと、その場所の石に命が宿り、虹の色に輝きだしました。

それがオーストラリアのオパールの始まりです。今日、オパールはオーストラリアの国家的財産で、世界で最も尊ばれている宝石のひとつです。

10月生まれ以外の人に悪運をもたらす

19世紀に作家サー・ウォルター・スコットが「オパールは10月生まれ以外の人には悪運をもたらす」という迷信を言い出し、彼の小説に以下のように書かれました。

ヒロインが怒ると持っていたオパールが炎のように赤くなり、彼女が死ぬと灰色になってしまった

そのためオパール市場が崩壊しかかった時にビクトリア女王が介入しました。

ビクトリア女王はオパールのジュエリーを王室の結婚の贈り物に使って、やっと呪いを追い払ったのでした。

オパールのヘアバンド

スカンジナビアの女性は今でもオパールのヘアバンドをつけて、白髪を予防します。この宝石には癒しの力があり、魂を若返らせ、心を活性化させてくれると信じられているからです。

まとめ

オパールにまつわる伝承をご紹介いたしました。

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