JSMご利用お客様インタビュー Part4

　お客様がお持ちのGSTVで購入した魅力あるジュエリーを、GSTVを通して売買できる「JSM（ジュエリーセカンダリーマーケット）」。
本年8月からは他社ジュエリーの取り扱いも新たに始めました。
　そこで9月号より、JSMを実際にご利用いただいているお客様へインタビューを行い、リレー形式で紹介させていただくことでJSMについての知見を改めてお伝えいたします。

GSTV番組ガイド誌「GSTV FAN」2024年12月号掲載

JSMご利用お客様インタビュー［Part4］Y様の場合

天王洲ショールームに来る時は必ずJSMのWEBサイトをチェック

GSTVを長年ご利用いただいているY様。現在お持ちのジュエリーはとても大切に、すべて身につけてお楽しみいただいているとのこと。

この度はインタビューをお受けくださりありがとうございます。まずはY様のジュエリーとの出会いについて教えていただけますか？

Y様　「子供の頃からキラキラすべすべ、ひんやりしたものが大好きでした。東京国立博物館に行った時、おこずかいで水晶を買ったのを覚えています。20代、就職してお給料をもらうようになってからは「1年にひとつジュエリーを買う！」と自分に約束して購入を楽しんでいました。ずっと色々な宝石屋さんを回っていて、色石の良さを学び、可愛らしいジュエリーは卒業。そして今現在……、人生で一番購入に拍車がかかっています（笑）。GSTVでは私は特に古屋聡さんの色石沼にハマっています」

GSTV、JSMともにたくさんご利用いただき、いつもありがとうございます！ Y様はGSTVでのお買い物を前身会社時代からご利用いただいていらっしゃるとうかがっております。宝石店を回られていらっしゃる時にGSTVと出会われたのでしょうか。

Y様　「はい、店舗の利用で出会いました。…ですが、実は家庭の事情で10年ほどGSTVのジュエリー購入から離れておりました。しかしコロナ禍、ステイホームの中でBS放送をザッピングしていた時にたまたま番組が流れて再びGSTVに出会いました。ちなみに同時期、友人から「GSTVって知ってる？実は姉妹で番組にハマっていて、私たちよく放送を見ているの」とタイムリーな連絡もありました。そこから番組を見ることが日々の楽しみになり、今に至ります。MCの方のお話など大変勉強になる、というよりも、まるで訓練を受けている気持ちで視聴しています！はじめは通販で購入していましたが、番組ガイド誌で関東にあるショールームの存在を知り、また店舗で実物を見て購入するようにもなりました」

Y様のジュエリーコレクション。じっくり吟味して購入された見事な色石です。

JSMを知ったきっかけも、店舗と同じく番組ガイド誌からでしょうか？

「いえ、店舗にジュエリーを見に行った当時、JSMのジュエリーも展示されていたのです（※天王洲に移転する前の有明ショールーム時代）。「JSMって何？掘り出し物ばっかり！」と嬉しくなりました。

そこから店舗に行くたびに楽しみに覗き、いくつか購入した後にWEBサイトも拝見するようになり、天王洲ショールームへ行く時は必ずJSMのWEBサイトをチェックしてからにしています。商品数もどんどん増えていて全部確認したくなっちゃいます。いつか買おうと悩みに悩んでお気に入り登録していたものが売れてしまって嘆いたり、逆に即決で購入する時もあって、一喜一憂しながらとても楽しく利用しています」

JSMを楽しくご利用いただけているようで、とても嬉しいです。JSMでは購入と出品がございますが、どちらもご利用されてますか？

Y様　「私の場合は購入のみです。どの石こもお気に入りで、すべて身につけていますので、手離す気は現在全くありません。そんな購入専門の私のJSMおすすめポイントは、GSTVで買い逃した・見逃していたジュエリーに再び出会えること。昨今ムンシュタイナーカットのジュエリーが手に入りにくくなっているようなので、JSMでならば見つかるかもしれません。ムンシュタイナーカットだけではなく、掘り出し物に出会える点がJSMの嬉しいところだと思います」

購入ご専門とのこと、素敵なジュエリーとのたくさんの出会いをとても大事にされていらっしゃって、スタッフ一同、今後ともお客様に素晴らしいコレクションをお届けできるよう、身が引き締まる思いです。今後のジュエリーライフでもずっと購入されていくご予定でしょうか。

Y様　「ある程度欲しいものが集まったので、ジュエリーは卒業します！と周りに言っていたのですが、結局ジュエリーが大好きで日々さまざまな出会いがあり、今も卒業できていません。なので、今後とも良い出会いがあったら購入を続け、現在所持しているものも含めて、まんべんなく身につけて楽しんでいきたいです。その月の誕生石を身に着けるのをルーティーンにしており、そちらも続けていくと思います」