「幸運を呼ぶ」といわれ人気の高いラッキーモチーフ。
お守りの代わりに身につけているという方も多いのでは？それぞれのモチーフに込められた意味や背景を知ると、ジュエリー選びがもっと楽しくなるはず。
代表的なものやユニークなモチーフなど、おすすめの旬なコーデも一緒にご紹介します。

また本記事内容をコンパクトにまとめた動画もご用意しました。

 

定番！ラッキーモチーフ

馬蹄（ホースシュー）

「幸運をため込む」といわれる馬蹄モチーフ。
「U」の形が幸運を呼び込んで逃がさないといわれています。魔除けの意味もあり、ヨーロッパでは玄関に飾る風習もあるそう。

クローバー

四枚の葉にそれぞれ幸せの意味を持つクローバーモチーフ。
4つの葉には、愛・健康・富・名声があり、この4つが揃うことで幸運を意味するそう。4つの幸せを一気に引き寄せてくれる？欲張りなモチーフです。

星（スター）

「希望」「幸福」の意味を持つ星モチーフ。
星の輝きは、明るい気持ちや自信を与えてくれるとされています。「成長」の意味を持つ月モチーフと組み合わせたアイテムもポピュラーです。

ペガサス

神話上の翼を持つ馬 ペガサスは「不死」や「教養」「名声」の象徴。
神秘的でミステリアスなモチーフは、ジュエリーとして身に着けてもスタイリッシュ。

お守り代わりに身につけたい「アミュレット」

「アミュレット」の語源はラテン語の「保護」「加護」からきているといわれ、お守りや魔よけという意味があります。

十字架（クロス）

身に着ける人を災いから護ってくれると言われるクロスモチーフ。
十字の形は土・水・火・風の4元素を表し、天地のエネルギーバランスを整え、神秘の力が宿るとされています。その意味や歴史背景を問わず、ジェンダーレスに人気の高いモチーフです。

アマビエさん

そして！昨今では疫病をよけてくれる妖怪として「アマビエさん」が注目を集めました。
疫病がはやったら、私の姿をを写して人に見せなさい…。と告げて海の中へ帰っていったとされることから、疫病退散にご利益を願い目にすることが多くなりました。
ジュエリーとしていつも身に着けていられるように、こだわってお仕立てしたアイテムです。

個性派！ユニークなモチーフ

GSTVならではのユニークなアイテムをご紹介。
古墳ファンのロマンを掻き立て、考古女子がときめく埴輪や土偶をモチーフにしたジュエリーです。

遮光器土偶（しゃこうきどぐう）

縄文時代の人々が魔よけ、豊作、子孫繁栄など祈りを込めてつくったと考えられる「遮光器土偶」をモチーフにデザインしたアイテム。

馬形埴輪（うまがたはにわ）

こちらは馬形の埴輪をモチーフにした純プラチナのアイテム。
馬型埴輪の由来については、権力や財力の象徴、馬が生活の中で身近だったことなど、いろいろな説があるそう。

踊る埴輪

そしてユニークなフォルムが個性的な、「踊る埴輪」モチーフのアイテム。

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まとめ

純金・純プラチナでお仕立てしたモチーフジュエリーいろいろ、いかがでしたか？
お気に入りのジュエリーを探してみてくださいね。

＼もっと見たい方／

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