GSTVご出演でおなじみの目黒佐枝さん。
番組ガイド誌GSTV FANでは、毎月モデルさんにジュエリーを着用していただく際に、
目黒さんにさまざまなコーディネートをご提案いただいておりました。
本誌ではその一部をご紹介しておりましたが、「それではもったいない!」ということで、
目黒さんにご提案いただいたアレンジやつけ方をもう少しご紹介します。

GSTV番組ガイド誌「GSTV FAN」2025年5月号掲載
昆虫モチーフのブローチを使ったご提案

まずは、こちらの記事でご紹介している、昆虫モチーフのブローチコーディネートです。
暑い季節がくると、薄手の装いが多くなりますよね。
写真のようなノースリーブのお洋服の場合、薄手のストールを肩の辺りでくっつけて留めてみたらとってもお洒落になりました。
虫のモチーフがいいのは、どの向きになっても気にする必要がないってことなのですよね。それぞれが違う向きでも、動きが感じられて愛いのです。更に、一緒に留めることでストールがずれ落ちることもなく、安定します。
アシンメトリー感がさりげなくて、お友達にも褒めていただけそうでしょう?

モデル着用
ペンダントトップをブローチに変身させる技


こちらの記事でご紹介している、エメラルドキャッツアイのペンダントトップ。
ネックレスを着けている状態で、もう1アイテムを足して装いにボリュームがほしいときなどに役立つのです。
すべてのペンダントトップでこの方法が出来るわけではありませんが、チェーン通しの部分が少しでも飛び出ていたら案外簡単に付いたりします。
そういうシチュエーションがございましたら、是非トライしてみてくださいね。
モデル着用
「安全ピン」で簡単!ペンダントトップからブローチに変身

用意するものはひとつだけ!
安全ピンをペンダントトップのチェーン通し部分に通しておきましょう。
用意するモノ
- 小さめの安全ピン
step
1ブローチとして付けたい位置を決める

洋服の生地を手に持って、ブローチとして着けたい位置にペンダントトップを当てて押さえておく。
step
2「安全ピン」の針を通すところを確認

服の裏側を見て、チェーン通しの膨らみ部分を狙いながら・・・
step
3裏側から「安全ピン」で刺す

そのままそーっと裏から、安全ピンの針を、布と共にチェーン通しの部分に刺す。
step
4表側を確認

表側を見て、向きなど確認。ずれたり曲がっているのが気になった場合は、①からやりなおしてみてください。
step
5完成!

安全ピンの針はまっすぐなので、表から見ると少し針の一部が見えることがありますが、意外にも他の方にはあまり気づかれないことが多いです!
\もっと見たい方!/
GSTVオンラインストアでは、様々なデザインのジュエリーをご用意しております。
